■ダイナミックDNSとは?
個人でADSL常時接続では、残念ながら固定ではなく、動的IPアドレスが割り当てられます。
その動的IPアドレスを定期的に監視して情報の変更を検知し、
DNSサービスと同等の機能を実現させるサービスがダイナミックDNSです。
■動的IPアドレスとは?
インターネットに接続するたびに割り当てられるIPアドレス。
コンピュータがインターネットなどのネットワークに接続する時に、
その都度プロバイダに対してIPアドレスの割り当てを要求する。
(下図の(1)IP付与の部分にあたります。) |
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ダイナミックDNS概念図(IPは適当です) |
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■ダイナミックDNSの処理の流れ
ここではダイナミックDNSについての処理の流れを説明します。
図に色分けされた矢印のように、処理系統はサーバ側とクライアント側の2つに分かれます。
※上図では便宜上、ダイナミックDNSサーバには既にホスト名が登録されているものとします。
またIPアドレスに関しては、分かり易くする為に具体的な例として
IPアドレス(88.77.66.55)を書いてありますが、
あくまで例ですので実際にアクセスしないようにして下さい。
■サーバ側の処理
(1)IP付与
契約プロバイダから割り当てられる動的IPのことです。
(上図では例としてIPを”88.77.66.55”としてあります。)
(2)IP通知
ダイナミックDNSサーバにはホスト名と、それに対応するIPアドレスが登録されています。
しかし動的IPである為、インターネット接続時にIPアドレスが変わった場合、
ホスト名とIPアドレスの整合性が取れなくなってしまいます。
そこで現在自宅サーバに割り当てられているIPアドレスを
定期的にダイナミックDNSサーバに教えています。
■クライアントPC(第3者PC)のWebアクセスの流れ
外部PC(第3者PC)のWebブラウザからmy-server.homelinux.comへ
アクセスした場合の処理手順です。 |
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処理の分類 |
図での処理手順 |
詳細 |
名前解決
(ダイナミック
DNSサーバ) |
(1)ホスト名の送信 |
自宅サーバのホスト名がダイナミックDNSサーバに
送信されます。 |
| (2)IPアドレスの取得 |
ホスト名に対応する自宅サーバのIPアドレスが
返ってきます。 |
サーバアクセス
(自宅サーバ) |
(3)リクエスト |
自宅サーバに対して処理を要求します。
(Webアクセス等) |
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(4)レスポンス |
自宅サーバから処理内容が返されます。
(HTMLデータ等) |
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